新聞に掲載されました。
| 不妊/去勢手術のメリット外科手術の過程手術しないとどうなる?格安の不妊/去勢手術
【米国ボランティア団体の記事からの翻訳】

動物の雄あるいは雌の生殖器官を取り除くことを去勢と言います。正確に言うと、雌への処置を避妊と言います。 雄への処置を去勢(castration)と言いますが、大雑把に去勢(neutering)とも言われています。

避妊と去勢による明らかな利点は、不慮による望まない妊娠を防ぐことですが、それと同じくらい、他の面 でも避妊/去勢手術はペットとその飼い主に利点をもたらしています。

去勢、避妊するとペットの体の健康によい影響を与えます。又人間とペットの関係を損なう可能性のある問題行動が起こらないようにするのにも役立ちます。

雌(メス)の場合

1. 卵巣や子宮にかかわる一切の病気の心配がなくなります。
2. 子供を産まないので、里親を探したり、保健所に連れてゆかなくてすみます。
3. オスが寄ってきて騒ぐこともなく、室内飼いができます。
4. 毎年、たくさんの捨て猫から起こる環境破壊、動物虐待など様々な問題の原因を作りません。
5. 捨てられた子猫のほとんどは、カラスやトンビの餌になったり、ウジ虫にたかられながら食い尽くされる等、惨い死を迎えます。

雄(オス)の場合

1. 成猫になってメスを求めるようになると、所かまわず、あちこちに臭いオシッコを引っかける習慣(猫のスプレー行為)がなくなります。(去勢手術を怠ると部屋中の強烈な臭いに悩むことになります)
2. 発情期に鳴く、あの「アオーウ」「アオーウ」というかん高い鳴き声で、近所に迷惑をかけることがなくなります。
3. 発情期のオス猫どうしの喧嘩はすさまじいもの。目玉をくりぬかれたり、お尻や背中の肉を食いちぎられることも珍しいことではありません。去勢手術で性格が穏やかになり、室内飼いも可能になります。

多くの獣医はペットが5ヶ月から6ヶ月に手術を行います。オスの去勢手術は10ヶ月頃が適当という獣医さんもいます。全ての動物は各々異なっていますので、貴方のペットに去勢手術を施す最適な時期については獣医さんに相談して下さい。

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